2010年11月26日
「第2回浜松ジュニア空手道交流大会」のご報告
当協会副会長の児玉様より、「第2回浜松ジュニア空手道交流大会」の
開催報告が届きましたので、ご紹介いたします。
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副会長の児玉です。
11月14日(日)、浜松市北部公民館体育館にて士道館児玉道場・日伯
交流協会共催の「第二回浜松ジュニア空手道交流大会―HAMAMATSU
JUNIOR KARATE CHAMPIONSHIPS 2010」が開催されました。

子供たちが日頃の稽古の成果を発揮し、空手道各流派との交流、及び
国際交流を通じて人と人との繋がりが強化することを期待し、幼児の部、
小学校1~6年生の学年別、及び中学生の部のトーナメントが行われ、
静岡県、愛知県、三重県、埼玉県、及び東京都の18道場に所属する
133名の選手が競い合いました。

保護者や仲間ら計約500名の観戦者の声援に応え、子供たちは優勝を
目指して最後まで諦めず、鋭い突きや蹴りを繰り出していました。
今大会では、「尊敬する人」をテーマに会場にパネルが設置され、
選手たちが記入した大会への意気込みや尊敬する家族や先生、友達
などへの気持ちをつづった絵や習字、また作文と練習風景や家族との
写真などが貼り出されました。
大会実行委員長を務める私の希望で、多くの子供が交流出来るように
地域の学校の子供たちを招き、作品展示の他、会場に足を運んだ
観戦者と大会に参加した選手と共に楽しめるよう抽選会を行いました。
また、ジュニアによる実戦空手トーナメントの他、アトラクションと
して中高生の美女たちを中心に結成する「MIKATA鳴子連"絆"」が迫力
あるよさこい演舞を披露した他、日本人とブラジル人が参加する
「ナゴアスカポエイラ協会」のメンバーがダンスに見せ掛けた格闘技
カポエイラの演舞を披露しました。
最後は士道館全国大会型の部での優勝の経験を持つ私自身が型の演武
及び板やバットの試し割演武を披露しました。
今大会のために日伯国会議員連盟事務局長の藤村修厚生労働副大臣の
激励メッセージが送られ、元文部科学大臣の塩谷立衆議院議員を始め、
日伯交流協会の秋山常任理事、浜松市議会の先生方や空手道各流派の
先生方が会場へ応援に駆け付けてくださいました。

表彰式では各クラス優勝、準優勝及び第3位の2名へ各団体の先生方の
手により入賞者へトロフィーが送られ、最後には入賞出来なかった
子供たちへ私から参加賞のメダルを一人一人の首に掛け、日頃から
厳しい稽古に励む子供たちは、試合終了後には子供に戻り明るい笑顔を
見せていました。

最後に、2011年度の大会は、浜松市制百周年記念事業として開催する
予定であることを述べ、参加者を呼び掛けました。
開催報告が届きましたので、ご紹介いたします。
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副会長の児玉です。
11月14日(日)、浜松市北部公民館体育館にて士道館児玉道場・日伯
交流協会共催の「第二回浜松ジュニア空手道交流大会―HAMAMATSU
JUNIOR KARATE CHAMPIONSHIPS 2010」が開催されました。

子供たちが日頃の稽古の成果を発揮し、空手道各流派との交流、及び
国際交流を通じて人と人との繋がりが強化することを期待し、幼児の部、
小学校1~6年生の学年別、及び中学生の部のトーナメントが行われ、
静岡県、愛知県、三重県、埼玉県、及び東京都の18道場に所属する
133名の選手が競い合いました。

保護者や仲間ら計約500名の観戦者の声援に応え、子供たちは優勝を
目指して最後まで諦めず、鋭い突きや蹴りを繰り出していました。
今大会では、「尊敬する人」をテーマに会場にパネルが設置され、
選手たちが記入した大会への意気込みや尊敬する家族や先生、友達
などへの気持ちをつづった絵や習字、また作文と練習風景や家族との
写真などが貼り出されました。
大会実行委員長を務める私の希望で、多くの子供が交流出来るように
地域の学校の子供たちを招き、作品展示の他、会場に足を運んだ
観戦者と大会に参加した選手と共に楽しめるよう抽選会を行いました。
また、ジュニアによる実戦空手トーナメントの他、アトラクションと
して中高生の美女たちを中心に結成する「MIKATA鳴子連"絆"」が迫力
あるよさこい演舞を披露した他、日本人とブラジル人が参加する
「ナゴアスカポエイラ協会」のメンバーがダンスに見せ掛けた格闘技
カポエイラの演舞を披露しました。
最後は士道館全国大会型の部での優勝の経験を持つ私自身が型の演武
及び板やバットの試し割演武を披露しました。
今大会のために日伯国会議員連盟事務局長の藤村修厚生労働副大臣の
激励メッセージが送られ、元文部科学大臣の塩谷立衆議院議員を始め、
日伯交流協会の秋山常任理事、浜松市議会の先生方や空手道各流派の
先生方が会場へ応援に駆け付けてくださいました。


表彰式では各クラス優勝、準優勝及び第3位の2名へ各団体の先生方の
手により入賞者へトロフィーが送られ、最後には入賞出来なかった
子供たちへ私から参加賞のメダルを一人一人の首に掛け、日頃から
厳しい稽古に励む子供たちは、試合終了後には子供に戻り明るい笑顔を
見せていました。

最後に、2011年度の大会は、浜松市制百周年記念事業として開催する
予定であることを述べ、参加者を呼び掛けました。
Posted by 日伯交流協会 Aliança de Intercâmbio Brasil Japão at 11:16
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