日伯交流協会副会長の児玉様より、二代目在浜松ブラジル総領事
着任についてコメントをいただきましたので、ご報告いたします。
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日伯交流協会副会長の児玉です。
昨年12月末、初代在浜松ブラジル総領事のルイス・セルジオ・
ガマ・フィゲイラ氏が定年のため退任され、今年2月7日に二代目の
在浜松ブラジル総領事として、ジョゼ・アントニオ・ピラス氏が
着任しました。
ピラス氏は2006年に来日し、駐日ブラジル大使館に勤務され、
総領事館の開設にも尽力しました。
ピラス総領事は、日伯交流協会の活動についてご興味を持たれ、
私は彼からのご招待を受けて、3月1日に表敬訪問に伺いました。
その際に当協会の設立の経緯や目的、今までとこれからの活動
について説明しました。
ピラス総領事は、
「浜松は日本で最もブラジル人が多い町であり、浜松からも多くの
企業がブラジルへ進出していますので、日本とブラジルの関係に
とって重要な都市である」
とおっしゃってくださいました。
在日ブラジル人へのサポート、及び日本とブラジルの関係をより
良くするため、お互いに力を合わせることを同意しました。